年金受給者を対象に自民公明の両党から岸田首相に給付の申し入れがありました。
岸田首相が「前向きに検討をする」旨を、返答されたようです。
▼こんなことで悩んでませんか?
・年金では生活が苦しい
・もう少し収入があると助かる
・生活の質が低く困っている
このような悩みを抱えている人は、多いかと存じます。
この記事では、年金受給者の方への情報提供の共有を行っております。
●収入が少し足りない…
出費が多かったり、仕事が減ってしまうなど、原因はいろいろありますが、収入を上げたくても簡単に上がりませんよね。
「気づけば貯蓄が減ってきていた」
と、通帳を凝視して、初めて気づくこともあると思います。
そのほったらかしにしておくと、困窮をしてしまう可能性もあります。
通帳を凝視する前に自分で気づけばよいものの、、、
困窮を避けるには、
・収入を増やす
→仕事をしようにも、なかなか見つからない
・出費を抑える
→既に節約をしていても、経済が厳しい
一度なくなってしまった金銭を、仕事をしようにも、雇用率が下がっているだろう今(現在※2022年3月16日)
そんな時は、給付金を受け取る権利、というものがあるかと存じます。
●5000円給付の背景
・コロナの影響による賃金低下が与える影響を払拭する
・年金受給減を見据えた対策
・毎年改定される物価と賃金変動に伴う年金支給額の変動(2022年4月より0.4%年金額が引き下げられる予定)の対策
・給付金を配った方々以外への支援策
・ウクライナの影響に伴う物価高騰の対応
・(年金受給者には)政府の賃上げ政策の恩恵が及びにくい為
●対象者は?
・高齢者
・障害年金受給者
・遺族年金受給者
※住民税非課税世帯は除く
想定対象人数は2600万人(総額1300億円規模の見込み)
●関連情報
公的年金には、いろいろあるかと存じますが、また、各家庭のご事情・ご状況によっては、申請しないといけないことなど、さまざまなようです。
●体験談
昔、障害年金のことで、親や通院先の医療福祉相談室に相談をしたことがありました。
ただ、その時、丁度、お隣さんが、リフォームをしており、毎日、金づちの音がしていました。
当時、自宅療養をしている私としては、大変であった記憶があります。
そして、自宅での療養が難しくなり、入院。
入院中ですが、障害年金のことは、母が、その医療福祉相談室のソーシャルワーカーさんと連携し、書類を集めていたようでした。
そして、3か月弱ほどで、私も、退院をしましたが、長屋が自宅の為、周囲四面、家に囲まれており、生活音が、大きめだったのかもしれませんが、夜中も、音が過敏なため、周囲に気づかれないようにと思って、電気をつけずに、真っ暗な中、お風呂の入ったりしていました。
それから、何か月かして、障害年金受給の決定通知が来て、母が「通ったよ」と、知らせてくれました。
その時も、ベランダ付近で、なるべく、周囲の音がしないところを探して、座っていたのですが、その知らせで、報われたような気がしたことを覚えています。
まとめ
公的年金で、年金受給者を対象(※住民税非課税世帯は除く)に、毎年改定される物価と賃金変動に伴う年金支給額の変動(2022年4月より0.4%年金額が引き下げられる予定)の対策と、その他の背景の為に、5000円の給付の予定があるかもしれない状況と存じます。
また、現状コロナ化において、10万給付を頂いたり、各対象者への支援を頂いたりと、大変な中ですが、あったら嬉しい制度かと存じております。
個人的には、誰かがもらった、もらわなかった、でなくて、随時の状況にて、協力体制を持って、世界的に大変な最中を乗り越えていけるために、肯定的なイメージを持って、進めていけたら、トータルで、楽しくなれればいいのかな、と思われました。
ご高覧を頂き、誠に有難うございました。
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