google.com, pub-8001742620779846, DIRECT, f08c47fec0942fa0 統合失調症・発達障がい者の就職方法!おすすめスカウト求人媒体を比較! | グッドショウガイ!good-shougai

統合失調症・発達障がい者の就職方法!おすすめスカウト求人媒体を比較!

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コロナ禍、障害者(障がい者・障碍者)が働く(就職する)方法(ノウハウ・戦略)は?求人媒体一覧を比較!
障害者(障がい者・障碍者)が働く(就職する)方法(ノウハウ・戦略)実体験!求人媒体一覧も比較検証!

こんにちは!

今回は、障がい者(障害者・障碍者)が働くには?について、実体験をお伝えしたいと存じます。

※尚、障がい者当事者患者の経験上思ったことですので、後々、医学の進歩で記事内容が変更するかもしれませんので、その際は、お許しください。

まずは、私の簡単な自己紹介をさせていただきます。

私は、元統合失調症(精神分裂病)の診断を受けていた精神障碍者(障害者・障がい者)です。

今は、寛解や、発達障害の概念が生まれたせいか、はっきりしませんが、統合失調症から、「発達障害」という障害になりました。

また、子供5人に恵まれた、家内併せての7人家族です。

仕事に至るまでの簡単な経緯ですが、就労準備期間としてリハビリ10年ほど、それから、3カ月間を大手人材会社の事務、また、1年ほどを大手フードサービス企業の営業業務、あと、5年間を通信ソフトウェア業・人材紹介業の庶務をしておりました。

その間、5つの就労マッチング事業に携わり、いずれも一人事務を行いました。

その為、障がい者(障害者・障碍者)ですが、就労関連(働くこと)のノウハウに強いと思っております。(※正しい戦略を組めば、就職できた経験も信頼の補完になるかと存じます。)

また、この現状ですが、実は、2020年4月に、5年間務めた企業と「契約満了」の為、就職活動をしています。

それから2021年の1月までの9か月間ですが、応募した求人は、280求人程、結果、就職するのですが、その間、本当に大変でしたと思うと同時に、「正しい戦略を組めば、統合失調症また発達障害の障がい者(障害者・障碍者)でも就職(働く)することができるいう実体験を積むことができたのです。

この方法(戦略・ノウハウ)を、お伝えしたいと存じます。

私個人的なやり方でしたが、実際に就職(働く)に至った方法(ノウハウ・戦略)です。

大きく3項目に分けて、お伝えしたいと存じます。

1.スカウトを受ける戦略

 A.求人媒体に登録する

 B.転職エージェントに登録する

2.職種(似た職種)を変えた戦略

3.他に無いやり方で、勝負した戦略

一つずつ、お伝えさせていただけたらと存じます。

統合失調症また発達障害の障害者(障がい者・障碍者)が働く(就職する)方法(ノウハウ・戦略)実体験!求人媒体一覧も比較検証!」

障害者(障がい者・障碍者)が働く(就職する)方法(ノウハウ・戦略)実体験!求人媒体一覧も比較検証!

1.スカウトを受ける戦略世間には、沢山の求人媒体があるかと存じます。

私自身、登録をした媒体は、30程を登録したかと存じます。

また、人材紹介エージェントとの連携は、15人程。

なかでも、最終、主軸にした6媒体と、2つの人材紹介エージェント企業について、お伝えできればと存じます。

 A.求人媒体に登録する

①リクナビNEXT

②マイナビ転職

③エン転職

④type

⑤DODA

⑥ミイダス

⑦ハローワーク

⑧アットジーピー

Ⅰ.リクルートエージェント

Ⅱ.スグJOB

①リクナビNEXT

大手リクナビの中途採用求人を扱っている媒体です。


さすがに、大手です。障がい者(障害者・障碍者)が働く(就職する)できそうな求人案件を、沢山抱えています。

また、履歴書・職務経歴書を工夫することで、スカウトも沢山来ます。

おそらく、求人媒体が、とても多い、という印象でした。

エピソードとして、スカウトを頂き、面接に行くと、女性の社長様に、私の言い方がくどかったのを、何度も言わなくても大丈夫、と、ご教示くださったりと、成長につながる勉強をさせて頂くことができました。

リクナビNEXTは良い媒体だと思います。いろいろな企業様との出会いの提供を頂けるのだと、個人的に思いました。

求人数:☆☆☆☆☆

面接率:☆☆☆☆

障求人:☆☆☆

総評:結論的に、良い媒体だと思います。面接段階でも、一人の求職者に、今後の為になるような、アドバイスを情熱を持って、いただける。そんな企業様を沢山、持たれているのではないかと、経験から、思われました。また、スカウトを受けるために、進んで、ご利用されることを、おすすめ致します。

※また「統合失調症また発達障害の障害者(障がい者・障碍者)が働く(就職する)方法(ノウハウ・戦略)」の為に、求人数が多いので、良い勉強になるかと存じます。

②マイナビ転職

大手、マイナビの中途採用求人を主に扱っている就職媒体サイトです。
こちらも、リクナビ同様、さすがに大手です。

リクナビNEXT同様、多くの求人があったかと存じます。

また、私の場合ですが、リクナビ同様、履歴書・職務経歴書を工夫しておくだけで、スカウトがバンバン来ていました。

エピソードとして、朝、多数の通知が来ており、マイナビ転職の通知だったのですが、開いてみると、20件程の、スカウト通知で、嬉しい意味でびっくりしたことがありました。

そういう面でも、また、面接にまでも行きやすい媒体としても、ご利用をおすすめできる媒体となります。


求人数:☆☆☆☆☆

面接率:☆☆☆☆

障求人:☆☆☆

総評:「統合失調症また発達障害の障害者(障がい者・障碍者)が働く(就職する)方法(ノウハウ・戦略)」の為に、面接に行くこと等、良いかと存じます。

③エン転職(en)

エン転職(en)は、個人的に好きな媒体です。

なぜならば、求職活動に入る前に、登録をしていた時に、スカウトを頂いたことがあり、その時、前職の給与を上回る金額でのスカウトで、ステップアップのできる職種(システムエンジニア・SE・プログラマー・PG・ITエンジニア)にあこがれていた時期でもあり、その時のスカウトだったので、嬉しい気持ちになっていた記憶があります。

求人数の多く、スカウトも良くいただいておりました。また、面接にも何度か行った記憶があります。


求人数:☆☆☆☆

面接率:☆☆☆☆

障求人:☆☆

総評:「統合失調症また発達障害の障害者(障がい者・障碍者)が働く(就職する)方法(ノウハウ・戦略)」の為に、色々な求人を見ることができます。

④type 

エンジニア求人が多い媒体です。

ただ、求人数は、リクナビ、マイナビ程は、なかったかと思います。

しかし、リクナビ、マイナビにはないような求人を扱われておられたと思われます。

そのため、こちらも、利用することで、typeでしか受け取れないスカウトを受けることができ、求人応募の幅が広がることと存じます。


求人数:☆☆☆

面接率:☆☆☆

障求人:☆☆

総評:「統合失調症また発達障害の障害者(障がい者・障碍者)が働く(就職する)方法(ノウハウ・戦略)」の為に、エンジニア求人が見れるのは、視野が広がる、良い経験になるかと存じます。

⑤DODA 

引き続き、求人数が多いです。

また、こちらもエンジニア求人が多数ありました。

そして、スカウトには、3種類ありました。

・キャリアアドバイザー紹介求人

・採用プロジェクト担当紹介求人

・企業からのオファー

の3つがあります。

結構、ミスマッチのスカウトが多いようなイメージでしたが、それは、私が設定を、ちゃんと行えていなかったためで、実際、スカウト件数は、一番多く、ちゃんと設定をすることで、非常に有用な媒体であると、存じます。

求人数:☆☆☆☆☆

面接率:☆☆☆

障求人:☆☆

総評:「統合失調症また発達障害の障害者(障がい者・障碍者)が働く(就職する)方法(ノウハウ・戦略)」の為に、エンジニア求人数が多いことで見比べられます。

⑥ミイダス 

こちらは、DODA運営企業が運営している「ミイダス」です。

求人数は、リクナビ、マイナビほどではない、と思われますが、メッセージを頂ける企業担当者様とのやり取りは、密でした。

また、面接が確定されているスカウトが多く、通勤、希望がマッチする条件、また、それ以上の条件でのプレミアムスカウト、のようなものを頂けたりと、求職者にとって、嬉しい媒体かと思います。

実際、私も、「面接確約」というスカウトを多数いただいた記憶があります。

求人数:☆☆☆

面接率:☆☆☆☆

障求人:☆☆

総評:「統合失調症また発達障害の障害者(障がい者・障碍者)が働く(就職する)方法(ノウハウ・戦略)」の為に、採用面接官様と密なやり取りができることは、あまりないかな、とも思います。

⑦ハローワーク 

「仕事を探すなら」のイメージが強い、職探しの王道だと思います。

求人数も、もちろん多く、また、障がい者求人を多数抱えていると思います。

また、一部しか知られていないイメージですが、実は、ハローワークに特別な登録をすることで、スカウトのようなものを頂ける制度があります。

もし、ご興味のあられます際は、ハローワークの職員様に、一度ご確認されてはいかがでしょうか?

ただ、ハローワークは、多分、堅実な職探し、といったイメージではあるのですが、書類を印刷したりと、結構大変だったりします。

私自身、家庭の印刷機が壊れており、毎回、近くのコンビニで印刷しており、写真など、カラーをしないといけなかったり、封筒の用意であったりと、他Web求人媒体と比べると、お金がかかったイメージがあります。

しかし、書類通過率(面接に行く率)は、高かった記憶があります。

総評:「統合失調症また発達障害の障害者(障がい者・障碍者)が働く(就職する)方法(ノウハウ・戦略)」の速い実現には、堅実であったのではないかと思われます。


求人数:☆☆☆☆

面接率:☆☆☆☆☆

障求人:☆☆☆

⑧アットジーピー

障害者(障碍者・障がい者)が働く(就職する)求人を、専門で取り扱っています。

障がい者(障害者・障碍者)求人を取り扱う王道、といったイメージです。

スカウトの頻度は、私自身には、あまり来ませんでしたが、スカウトが来た際、求人内容が、手堅いものが多かったかと存じます。

アットジーピー様は、私の他就労支援者様からの、イメージも良く、「アットジーピーってご存じでしょうか?結構評判良いみたいですよ」と、わざわざ教えてくれたくらいでした。


サービスの内容は、大きく2つあり、アットジーピーのサイトの求人をよく見ると、「公開求人」と「非公開求人(企業名※非公開)」というのがあり、公開求人(企業名が公開されている)は、言わずと、アットジーピーのサイトを確認すれば、すぐに見れます。

公開求人は、自分で応募をしたり、また、スカウトを頂けるのも、公開求人、といったイメージです。

もう一つの非公開求人は、アットジーピーの就職(転職)エージェント様、というサービスがあり、希望条件をヒアリングして頂け、そして、エージェント様へ、希望の非公開求人の番号を伝えることで、その非公開求人の応募ができる、といった仕組みでした。。

非公開求人の方は、担当の方がつくようです。ヒアリングをしていただけ、自身の求人応募に加え、担当の方が、一緒に、非公開求人に応募をしてくれるイメージでした。

御担当の方は、真摯なご対応を頂き、誠実な媒体であることは確かだと確認ができました。


アットジーピーは、障がい者(障碍者・障害者)が働く(就職する)上では、有力なサイトである、と個人的に思われました。

実際、スカウトが来て、個人的に、一番うれしかったのは、アットジーピーでした。

理由は、障がい者(障碍者・障碍者)が働く(就職する)ことに特化した求人を取り扱っているため、他求人媒体では、「障がい者(障碍者・障害者)ですが、よろしいでしょうか?」という交渉をする必要がなく、すでに、理解のある企業からのスカウトなので、非常に安心感がありました。

ただ、スカウト数は少ない為、他の求人媒体を、同時に並行して、応募することが現実的と思います。

総評:「統合失調症また発達障害の障害者(障がい者・障碍者)が働く(就職する)方法(ノウハウ・戦略)」には、障碍者(障害者・障がい者)求人を扱う点から、特に現実的であったのではないかと思われます。


求人数:☆☆

面接率:☆☆

障求人:☆☆☆☆☆

 B.転職エージェントに登録する

「転職エージェント」というものをご存でしょうか?

これは、「有料職業紹介」の資格を保有している企業様、または、個人事業主様が、職を探してくれる、といったサービスです。

求職者自体には、金銭的な負担はなく(※面接にかかる食費、交通費は、個人負担です)求人紹介をしていただける、という仕組みです。

実際、求人には、代わりに応募をしてくれ、紹介もしてくれる(斡旋)してくれるのですが、当然、必ずでは、ありません。

ただ、斡旋をしてくれるため、企業の間に入り、調整をしてくれるため、一人で、就職活動するよりかは、心強いです。

その中でも、特に印象に残った2エージェント様について、ご紹介できればと存じます。

Ⅰ.リクルートエージェント

言わずと知れた、大手「リクナビ」の転職エージェントです。

もちろん、求人数は、とても多いです。

また、一人ひとりの担当者の方が、一騎当千のイメージがあり、応募できる求人の数も多く、履歴書・職務経歴書などの、資料作成のアドバイスを頂くことができます。(※エージェントの方から、大体、資料作成アドバイスを頂くことができます。)

また、業界ならではの情報、例えば、現状、企業の平均書類通過率なども、教えてくれたりしました。

良心的なイメージでした。

Ⅱ.スグJOB

「スグJOB」を、ご存じでしょうか?

スグJOBは、求人媒体は、リクナビほど、あまり多くは抱えていないイメージですが、スグJOBに掲載中の求人に、応募したい旨を、掲載している電話番号にお伝えすると、担当者様が、お電話で出られ、すぐに、企業にかけあってくれました。

また、障がい者(障碍者・障害者)が働く(就職する)ための求人も、求人をあまり多く抱えていないイメージの中で、割合、多く抱えているイメージで、何度もお伝えですが、担当者の方が、対応が柔らかく、また、すぐに企業に掛け合ってくれて、非常に印象の良かったことを記憶しております。

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2.職種(似た職種)を変えた戦略私自身の個人的な話と、また統合失調症また発達障害の障がい者が雇われやすいかな、と個人的に思う職種の一つに「事務」があるかと思います。

それで、私自身、事務を長く続けており、事務畑ということもあり、「事務職」を探しておりました。

ただ、現在状況に、そして、障がい者(障碍者・障害者)が働く(就職する)先の企業から、実際、障碍者(障害者・障がい者)が、雇用先から切られるという現実状況が発生する中で、非常に難しい状況であることを悟るのに、事務に応募し続けること200求人程。

また、事務職にて、雇用を仮にしていただいたとしても、給与を上げて頂くことは、専門知識(簿記や積算など)がないと、甚だ難しいイメージでした。(※前職が事務で、給与アップは、なかなか難しかったからです。)

一般的に、社会人の障碍者(障害者・障がい者)の平均給与を上げている職種は、事務ではなく、専門職である、ということも、求職活動を続けるうちに、知りました。

その専門職の内容は、例えば、「経理職」また、「システムエンジニア(ITエンジニア・SE・プログラマー・PG)、または、「CAD」や、「積算」のできる方、など、だそうです。

そこで、もともと、私自身、事務職、または、システムエンジニア(ITエンジニア・SE・プログラマー・PG)を志望していたこともあり、また、今後の給与アップをかけて、システムエンジニア(ITエンジニア・SE・プログラマー・PG)の職も、検討することにしました。

すると、面接の率が増えたのです。

※また、面接に、実際行くと、社長が対応してくれたりと、事務で面接に行った時よりも、大事にしてくれたイメージがありました。

3.統合失調症また発達障害者が、他に無いやり方で、勝負した戦略

システムエンジニア(ITエンジニア・SE・プログラマー・PG)の職を検討しながら、そこで、履歴書・職務経歴書を書き直すとともに、「ポートフォリオ(作品)」も作成する事にしました。

そして、クラウドワークスやランサーズ、という業務委託や副業をすることのできるWeb媒体でも、自己紹介欄に、下記のように書きました。

「こんなことができます。その専属部長に負ける気がしません」と書き、また、これまで登録していた媒体(リクナビNEXT、マイナビ転職、エン転職、type、DODA、ミイダス、ハローワーク、アットジーピー)の履歴書・職務経歴書・またポートフォリオにも書き、スカウトを待っていると、現在の職にご縁がありました。

経緯は、スカウトを頂いた求人とは、全く異なるものだったのですが、

「求人内容とは違うのですが、適職かと思われる求人があります。よろしければ、お話を致しませんか?(面接をされませんか?)」という旨のスカウトを頂き、面接をしていただきました。

面接の最後に「専属部長に負ける気がしません、という文面が、すごく良い印象なのですが、そう思われますか?」と尋ねて下さいました。

実際、このやり方は、ある統合失調症また発達障害者が通える、就労支援機関の支援者様から、「失礼だから、やめましょう」と言われていた箇所なのですが、そのアドバイスを頂く前に、面接を頂きました。

他の方がされそうにない、差別化を図った、敢えて行った「勝負」でもありました。

ただし、このやり方は、実際に、そのスキルがある裏付けのある、自信がある際に、用いないといけないと思います。

なぜなら、できないことをできると言って、入社後、できなかった際、困ることが目に見えているからです。

なので、基本、ご自身の責任の持てるスキル内での、ご応募、履経歴書作成をされることが、手堅いかと存じます。

また、最低1年間は、務められそうなところを意識されますと、雇用保険が、もしも、かけておられましたら、適用になるかと存じますので、そのことをお勧めさせて頂きます。

※ただ、半年間、勤めて体調を理由に退職をする際、医師に相談の上、必要書類を、書いていただける際は、イレギュラーでの、失業給付を受けられる可能性があるようです。

詳しくは、お近くのハローワークにて、ご確認ください。

まとめ

統合失調症また発達障害者が、障がい者(障害者・障碍者)で働く(就職する)ことは、大変だと思います。

また、求職活動を行う中で、一つ、大事だと思われることを書ききれておりませんでしたので、最後に、お伝えできればと思います。

それは、何のために、働く(就職する)のか、ということです。

例えば、個人的に、働く(就職する)ことがしたい、だけでは、私個人的には、なかなかなのでした。

そこで、誰かの為に、という気持ちに代えたのです。

それは、「自分のために働く(就職する)」ではなく、「誰かのために働く(就職する)ということでした。

そして、「謙虚」になったこと。

経歴があるからと言って、「私を獲ったら得ですよ」と求人に応募しても、当たり前ですが、採用面接官様は、良い気持ちはしないと思います。

ある就労支援者様が教えてくれたのですが、「採用面接官が自分だったら、『この度は、誠に恐れ入ります。ご多忙の中、面接を受けさせていただき、大変に恐縮です』という態で来られたら、話を聞いてあげようと、なるけれど、

『はじめまして、これから、面接を受けに来ました。よろしくお願いします』だと何様になるんだろう、、と思ってしまう。」のようなことを教えてくれたことがありました。

そこで、私は、毎回の面接で、初めに「貴重なお時間を賜り、面接のお時間を頂き、誠にありがとうございます。」と入れたことと、また、その就労支援者様のアドバイスで、必ず、「質問」を2~3個用意していきました。

質問が何も浮かばないときは、「皆様は、大体、何時に出勤されますか?」とお尋ねし、「もし、早く出勤させて頂いた際は、何か、私にできることはございますか?」とお尋ねし、採用面接官様から、最後、「他に質問はございませんか?」とお聞きした時、

「ご丁寧にご説明頂いたので、よくわかりました。ありがとうございます。」とお伝えする。

随所での丁寧さが大事である、と、その就労支援者様は、教えて下さいました。

私自身、この気持ちに転換したことで、1週間に3つの面接が急に来るなど、忙しいあまり、逆に、応募を控えないといけないような状況を、ありがたくも頂戴する事ができた結果となりました。


このことから、「謙虚さ」「誰かのために(家族の心配を解消できる単に)働く(就労する)」という気持ちが、大事なんだと思いました。

そして、「感謝」だと思います。


以上で、「障害者(障がい者・障碍者)が働く(就職する)方法(ノウハウ・戦略)実体験!求人媒体一覧も比較検証!」の記事は終了です。

長文を、ご拝読賜り、誠にありがとうございました。

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